回想日記帳だ!

タイトル :北海道へ行こう!2

なんとか切符をとったおおにょ。いよいよ北海道へ旅立ちました。 ただ誤算だったのは、八戸からの寝台列車。普通さぁ、寝台って個室とかせめてベットじゃん。ところがこの寝台、普通の座席の 椅子が倒せるだけなんだよ。おいおいまじかよ・・・と思ったけど、まぁこれも旅の醍醐味ととりあえず限界まで倒して、寝たわけさ。 でもね地獄はここから。なんと、

隣の親父が転がってくるんだよ。

考えてみたら当然の話で、マックスに椅子を倒すと肘置くやつもなくなる。だから二人で倒すと親父と添い寝状態 なわけ。まだそれでもお互い離れてりゃよかったんだけど、何を思ったかこの親父、ころころ転がってくるんだよ。しかも 一晩中。
すぐ後ろにいた

都会に就活行って帰って来たっぽいリクルートスーツの子

ならまだしも、なんでこんな親父と添い寝しなきゃならんのよ。
そして次の日、猛吹雪の中札幌に降り立ちました。 やっぱこれだよ、雪だよ、北海道。親父のせいですっかり寝不足の頭もすっきり爽快!あとは今日来る予定の例の男の子が、ホテルのチケットを持ってくるだけ☆

そう、持ってくるだけ。。。でもね、やっぱり

飛行機欠航なんですよ。

そりゃそうだよね、あの雪の本場、札幌ですら電車のダイヤ混乱してるんだもん。
でも、それじゃあ俺が困るってんで早速臨時対策本部を設置。 猛吹雪の中ようやく見つけた漫画喫茶の個室を借し切りました。非常事態っつっても、なんだか秘密基地って感じでわくわくしてました。テレビからの情報と、インターネット、それに携帯を使ってしらべる天気と交通情報。リアルタイムに更新される情報をもとに、欠航の表示が出るや否や北海道までの新幹線の切符をとりました。そう、

これが彼の試練のたびになるなんて夢にも思わず。

確かに俺は切符取ったし、やっぱり八戸くらいまではゆうゆう到着できた。でもまさかそこで4時間も吹雪の中電車を待たされたり、そうして溜まりに溜まった新幹線3本分の客を一本の超満員の列車に乗せるなんて想像できなかったよ。まして、そんな満員電車に死にそうになりながら4時間も立って乗ってるなんて、夢にも思わなかった。

ホント申し訳ないことしたなぁっと今から考えると思います。君がそんな苦しんでいるときに俺、

札幌駅、大雪で大混乱!

なんて見出しに踊って札幌駅でTVカメラ探して野次馬してたよ。 この旅はこれに尽きるといっても過言でないね。結局ホテルのチケットはなくても泊まれて、野次馬にも飽きてあったかい布団で寝てた俺の前に、深夜2時ころ真っ青な顔でたどり着いた君の顔は今でも忘れられません。 その後二人で行った強風の襟裳岬も、君が帰った後一人で行った納沙布岬も、シーズンオフで管理人と二人きりになった展望台も、すべて吹っ飛ぶくらいの思い出です。
というわけで、北海道6泊7日修行の旅でした。なんか、書いているうちに彼へのメッセージというか懺悔になってしまったわけだけれど、まぁ、そんな旅だったんですな。 とりあえず、最近妙にアクセス数も多いんで次はマックねたでも書こうかと。いつになるかわからないけど、期待して待っててくださいな。


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