回想日記帳だ!

タイトル :たび

就職して半年、ようやく「社会人おおにょ」も板についてきて、ここのところ週末に旅行に出かけるのにはまっている。 おおにょの旅は基本的に目的地を適当に一箇所決めて、あとはカーナビにしたがってぐりぐり運転する。んで、途中で祭りとか川とか山とか温泉とかあると、

いっとく?

という感じでくりっとハンドルを回してそっちに向かうという形。ようは気ままに行きたいところ回って、適当な時間になったら帰路につくって感じなのね。 どうもおおにょは学校の修学旅行みたいにスケジュールが全部決まってて、ハイ次はここですよ〜!何時になったら出発ですよ〜!って言うのが嫌い。
俺は遊びにきてんだよ!勝手気ままにさせろよ!なんて思っちゃう。だから最近の旅行はホント適当に走って、途中で見つけた面白そうなところに 立ち寄って、本当に面白ければ長くいるし、実はつまらないとすぐに出発するのね。

こういうたびを楽しむコツは行く前にちょっとだけ目的地周辺を調べておくことと、カーナビをつむこと。 やっぱりね、いくら行き当たりばったりでも、ある程度名物とか名所を知っておくだけでも旅が100倍楽しくなるんだよね。 名前だけでも知っておけばカーナビですぐいけるし、何より行った先でホントに面白そうなのが見つからないときもあるから、 そういうときの保険になる。
んで、カーナビ。これは必需品。 はっきりいっておおにょは地図がよくわからない。てか名所の名前をいれるだけで

「ぽーん!ガイドを開始します。○○には12:50到着予定です。」

とかいって、あとは「次300メートル先信号を右です」とかいってくれるんだもん。便利だよね。 「なんであの場所が見つかんないんだよっうきー!!」 とか、 助手席で地図見る子に「お前のナビが悪いんだよ!」とか言わなくてすむ。 何より、

行き先は決まってるのに、なかなか地図で見つからなくて、せかしていいのか、黙ってたほうがいいのか、よくわからないあの微妙な雰囲気 を味あわなくてすむ。

だいたいよく言う

それじゃいつまで経っても道覚えないよ!

なんておおにょには通用しないんだよね。どちらかというと、

いつまで経ってもナビ使うからいいよ!

って感じ。便利なもんは使わなくちゃ!

ちょっと前振り長いけど、まぁそんなこんなで、グータラな旅に出たわけです。実を言うとこの一ヶ月で3回も行ったんだけど、今日はその最後のお話。
この日の旅のお供は、うーんと、名前を取ってLとしよう。夏休みの北海道旅行は一人だったけど、最近は二人旅の良さにも気づいた。この人と出かけるのは実は 二回目。付き合いはすごく新しくて3ヶ月くらいかな?もともとおおにょもひとなつっこいけどこの人も相当にひとなつっこい。お互い仕事とかの関係でなかなか 会うことはないんだけど、メールは毎日のようにしてて、子供と大人の顔が入り混じった現代版ピーターパン。タバコはすうけどね。

目的地はずばり、ステーキ屋。

おいおい、日光なのにステーキかよ!

なんて言葉はさておき、全席予約制ってくらいおいしいのです。グータラ旅にあわせて、ランチの予約なのに14時〜の席を取ったのね。 もちろんそれは功を奏して、何を思ったか突然車降りて、くそ寒い冬空の下川原で騒いだり、無意味なよくわからないポーズで写真を撮ったり、 文字通り勝手気ままなドライブができました。

そして来ました今回の旅の主役・ステーキ! 二人用の個室に通されて、次々と出される料理のまたおいしいこと!手のかかってること!量の多いこと!さすが二人で○万円だね。 同じコースなのにサラダの内容やステーキの肉自体が違うのには驚きました。あれ性別で決めてるのかな?
んで極めつけは、食後のティータイム。専用のティールームに移動してのまったりティータイムなのです。 そろそろ冬だなぁっと感じさせる山を窓に見ながら、体中が包まれるように沈むソファーに座って飲むコーヒー。

もうたまらん!!

そんななかことあるごとに「写真お願いしますぅ!」なんて、インスタントカメラを店員に渡せた俺らってやっぱり強者かも!?

さておいしさと高級感あふれる雰囲気におなかいっぱいになったら日光の山の中をドライブです。普段は一本すっと筋が通ったようなきれいな笑顔を見せるL が、道路にいたサルを見つけて「うわ〜、すごーい!」なんてほほを赤くしながらはしゃいでいたのが印象的でした。ステーキ屋でもそうだったけど、 こういう風に感情を素直に出せるってすごく魅力的。旅の大きな収穫その一「笑顔」。

次についたのは、牧場。山の間なのかな?とにかく広い山の中、そこだけに建物があって煙が立ち昇っていました。いかにもって感じ。 もちろん途中下車!
とりあえず牧場ときたら牛乳でしょっとばかり牛乳飲みました。さむかったからホットミルクね。濃くておいしい。ステーキ食べたあとだからかな、ちょっとだけ 胃がもたれたかも・・・。さらには牛乳のカップもって写真撮影開始!あったかい牛乳から立ちのぼる湯気にふぅって冷ましながら飲む二人。 混ざり合う二つの白い息の向こうにおいしそうな笑顔が浮かぶ。なんだか地方の村おこしCMみたい。 インスタントカメラってうまい具合に肌が均一に移るからおおにょみたいにボコボコの肌でも比較的きれいに写る。 Lはもともと綺麗だから出来上がりが楽しみだ!

まだまだ旅はつつくけど、長くなるから今回はここまで!


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